上原 さくら(うえはら さくら、1977年3月31日 - )は、日本のタレント、女優。本名同じ。 東京都足立区西新井生まれ、神奈川県厚木市育ち。所属事務所はオフィス南。身長161cm。旭丘高等学校、東海大学文学部卒業。 第19回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し歌手として芸能界入り。 15キロバイト (1,744 語) - 2019年12月16日 (月) 09:20 |
タレントの上原さくらが12月18日、自身のブログを更新。4度目の結婚相手にまつわる噂について否定している。
上原は15日のブログで結婚を報告しており、相手については「相手の方は一般の方です。私も一般の人間ですが」と説明していた。しかし、初婚の相手がアパレル企業社長、2回目の結婚相手は現在は観月ありさの夫である実業家の青山光司氏。さらに今回、その後に再々婚していた会社員男性との離婚も発覚し、4度目の結婚であったことがわかったわけだが、世間からは「今回もお相手はお金持ち?社長?」といった憶測が広がっていた。
この噂を受け、上原は「お金大好き?また社長?」と題したブログを投稿し、冒頭から「お金が有るのと無いのでは、あった方がいいと思っていますし、きっと世の中の大半の方も同じように思っていると思います。でもお金が有れば、あとはなんでもいいなんて思った事はただの1度もありません」と切り出し、相手についても「会社経営者ではありません」と、噂を否定。そして「お給料日にハー*のケーキを買って帰ってきてくれる、そんなんで私は『幸せ~』と思ってます」と、庶民派のアピールも忘れなかった。
しかし、一度染み付いたイメージの払拭というのは困難なようで、一部ネット上からは「庶民派アピールを頑張っているみたいだけど、やっぱりお金が大好きなイメージが強いな」などといった声が上がってしまっている。
「上原は青山氏に5億円もの慰謝料を要求して、離婚裁判を繰り広げるも、離婚調停中に自身の不貞報道がスッパ抜かれ、結局は慰謝料0円で離婚が成立したという経緯がありますからね。お金に執着した強いイメージが拭えないのも仕方ないのかもしれません。その後は、手作りのお弁当や、安値の洋服をブログにアップしたり、牛丼チェーンの常連であることを告白したりと庶民派な面を報告していますが、ブログの愛読者はともかくとして、世間一般に浸透したとは言い難いものがあります。青山氏との離婚当時、精神的に追い込まれた状況であったことも報じられていますから、今回こそは平穏に幸せを掴んでもらいたいのですが」(エンタメ誌ライター)
過去のイメージに引きづられ、心外な噂を立てられてしまったようだが、新たな結婚生活の幸せを願いたい。
http://dailynewsonline.jp/article/2129166/
2019.12.24 10:15 アサジョ