徳井 義実(とくい よしみ、1975年〈昭和50年〉4月16日 - )は、日本のお笑いタレント、俳優、お笑いコンビ・チュートリアルのボケ、ネタ作りを担当し、相方は福田充徳。 京都府京都市左京区出身。吉本興業所属。大阪NSC13期生。 菊の花幼稚園→京都市立修学院小学校→京都市立修学院中学校→京都府 47キロバイト (6,669 語) - 2020年3月9日 (月) 03:27 |
2020/03/19 22:00
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昨年10月に約1億2,000万円の申告漏れが発覚して、芸能活動を自粛していたお笑いコンビ『チュートリアル』の徳井義実。
3月7日放送のラジオ番組『キョートリアル!~コンニチ的チュートリアル』(KBS京都)で芸能活動を再開したほか、
15日には新宿ルミネtheよしもとの生配信ライブで舞台復帰を果たしたが、視聴者らの反発が思いのほか強く、
テレビへの復帰が暗礁に乗り上げている。
「所属の吉本興業も徳井自身も、比較的スムーズに復帰できるのではと考えていたようですが、メディアで復帰が報じられると、
番組宛てに視聴者から批判的な声が多数寄せられただけでなく、番組スポンサーにもクレームがいった。そのため、
テレビ復帰の見通しが難しくなりました」(番組制作会社プロデューサー)
関係者によれば、徳井がレギュラーを務めていたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)は、
徳井の芸能活動再開と同時に、番組への復帰を検討していたという。
ところが、視聴者から思わぬ苦情電話が寄せられた。
「しかも、その多くが“沈黙の世代“と呼ばれる20~49歳男性、マーケティング用語で言うM-2層だったんです。
そのため、日テレは、当面『しゃべくり』への復帰を断念したそうです」(前同)
徳井がレギュラーを持っていた他のテレビ局も「出演見合わせの方針に変わりない」とコメントしているが、
徳井への視聴者の“拒否反応”は想像以上だったようだ。
実際、徳井の約1億2,000万円の申告漏れは、脱税が疑われる悪質なもので摘発されてもおかしくない案件だった。
しかも、その金で、趣味の高級バイクや高価な腕時計を収集していたほか、海外旅行、果ては東京都内に
超豪華マンションを一括購入するなど贅沢三昧で、「想像を絶するルーズさ」という釈明に、同情の余地はなかった。
にもかかわらず、半年もせずに復帰というのは、やはり早すぎるだろう。
「徳井が復帰を急いだのは、昨年度の税金を払わなければいけない事情があるからだと言われています。ただ、
ご存知の通り、昨年10月からは仕事がないため、無収入ですからね。もっとも、“それなら、2億円ともいわれる
マンションを売却すれば済むだろう”という厳しい声もあります」(事情に詳しいメディア関係者)
(出典 www.cyzo.com)
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